ガンブラーウイルス

ガンブラーウイルスは、日本ではGENOウイルスとも呼ばれており、多数のパソコンをウイルスに感染させます。ガンブラーウイルスの感染を防ぎ、被害にあわないためには、セキュリティソフトが必須です。

ガンブラーウイルスとは?

Gumblar(ガンブラー)とは「Webサイト改ざん」と「Web感染型ウイルス(Webサイトを閲覧するだけで感染するウイルス)」を組み合わせて、多数のパソコンをウイルスに感染させようとする攻撃手法のことを指します。

日本国内においては、別名でGENOウイルス(ジェノウイルス、ゲノウイルス)と呼ばれています。
国内外においてWebサイト改ざんの被害が相次いでおり、Web運営者にとっては自分のWebページがウイルス感染経路になるということで非常に恐れられているウイルスです。

ガンブラーウイルス感染による症状

ガンブラーウイルスにもタイプがあり、引き起こされる被害・症状も異なってきます。

主な被害症状としては、セキュリティソフトのアップデート機能を妨害する、セキュリティソフト関連サイトへのアクセス妨害、Windows Update機能を妨害するセキュリティ妨害関連があり、このような妨害を受けるとガンブラーウイルス以外のウイルスにも感染してしまう可能性がでてきます。

他には、個人情報漏洩の恐れ、パソコン動作が重くなる、リンクの改ざんによるGoogle検索結果の改ざん、一部のブラウザが異常終了してしまうなど、深刻な症状がでています。

ガンブラーウイルスによる被害を防ぐには?

ガンブラーウイルスによる被害を事前に防ぐ方法として、ガンブラーウイルスはFTPアカウントを乗っ取りWebサイトを改ざんすることもあるため、Webサイトの更新できる場所やIPアドレスを限定するFTPのアクセス制限をすること。

Webサイト運営者がガンブラーウイルスに感染したことに気付かず利用者からの連絡で改ざんが発覚するケールもあるため、連絡先の公開などが挙げられます。

また、ウイルスセキュリティソフトを最大限に駆使し、常にウイルスチェックを行い、ウイルスに入る隙を与えないように各システム・ファイルを最新へバージョンアップすることが重要と言えます。